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宿泊者アンケート自動集計・分析ダッシュボード 「Voice for Hotels」ベータ版リリース

宿泊施設の満足度を可視化
宿泊者アンケート自動集計・分析ダッシュボード
「Voice for Hotels」 ベータ版リリース

株式会社アイディエーション(本社:東京都渋谷区、代表取締役:白石章兼)は、宿泊者アンケート自動集計・分析ダッシュボード「Voice for Hotels」のベータ版を2020年3月18日にリリースしたことを発表いたします。「Voice for Hotels」は、煩雑なアンケート集計を自動化し、ホテル・旅館のスタッフの方が、サービス改善活動に集中できるようにするためのクラウドサービスです。

  • Voice for Hotelsサービス開始の背景
    これまで当社では、ホテル・旅館などの宿泊施設事業者様のマーケティングリサーチ業務を行っておりました。その中で、顧客満足度が業績に与える影響が大きい業界であるものの、施設の空室を埋めるための集客活動に追われ、お客さまの声を十分に聞き、サービス品質を向上させることに十分な時間を取れていないという課題を抱える事業者様が多いことがわかりました。
    宿泊者向けのアンケートを実施したいがまだできていない、もしくは、アンケートは実施しているが取っているだけで十分な集計や分析ができていないというホテルや旅館の課題を解決するために、「Voice for Hotels」を開発しました。

  • Voice for Hotelsとは
    「Voice for Hotels」は、煩雑なアンケート集計を自動化し、ホテル・旅館のスタッフの方が、サービス改善活動に集中できるようにするためのクラウドサービスです。
    Webアンケート、もしくは紙アンケートで宿泊者から意見を集め、自動でそれらを集計・分析し、ダッシュボードでその結果を随時確認することができます。



  • Voice for Hotelsの主な特長
    • より多くの回答を収集
      アンケートの実施方法を導入前にコンサルティングさせていただくことにより、高い回収率を実現できるようにいたします。客室数が100室を超える施設の場合は月に数百件のアンケート回収が可能です。オンライン旅行サイトのクチコミの分析では、少ない意見に振り回されてしまうこともありますが、「Voice for Hotels」では統計的に分析に耐えうるサンプル数を確保することで、より正しい改善アクションを起こすことができます。

    • アンケート集計・分析を自動化
      アンケートの集計・分析作業を導入企業様が行う必要はありません。「Voice for Hotels」のダッシュボード画面を見るだけで、施設の状況がひと目でわかります。総合満足度や、NPS(※)、リピート意向などの基本事項だけでなく、問題がある箇所を特定する高度な分析機能も備えているため、優先的に解決すべき課題を明らかにできます。

    • 超カンタン導入
      「Voice for Hotels」の導入はとてもカンタンで、導入にあたり特別なITスキルや準備作業は必要ありません。導入企業様の現状をヒアリングさせていただいた上で、最短1週間程度でご導入いただけます。

  • お問合せ先
    サービスの詳細や、提供価格、導入事例などは以下までお気軽にお問い合わせください。

    株式会社アイディエーション Voice事業部
    電話: 03-4405-3324
    メール:voice@ideation.co.jp


 
※NPS®(Net Promoter Score®)とは、「友人や同僚に薦めたいか?」という質問への回答から算出される、顧客ロイヤルティを図る指標。欧米では公開企業の3分の1がNPS®を使用しているといわれ、日本においても顧客満足度にかわる新しい指標として、NPS®を活用する企業が増えてきている。

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